hide kasuga groupヒデ・カスガ・グループ
グループ代表
人がつくったものは人の手によって自然に還す。
100年後の地球を考えて我々は何をすべきなのか?
ヒデ・カスガ・グループは“人がつくったものは人の手によって自然に還す。”をヴィジョンに、日本のものづくりのブランド化、そして創造文化の創出を目指してます。
私は、約30年間“環境と資源”をテーマとした事業活動と研究活動を、日本とヨーロッパを拠点におこなってきました。ヨーロッパの各国では哲学や思想をベースとした高付加価値な経済活動を実現しています。一方日本は高付加価値事業の創出に苦戦してきました。
しかし、私は日本には大きなポテンシャルがあると確信しています。日本は他国にはない独自のエンジニアリング、化学素材技術、伝統的な文化、美意識、そして、サーキュラーエコノミーの歴史を有しています。今こそ日本は、長期目線で環境調和ベースのクリエイティプ産菜を創出するタイミングです。
100年後の地球を見据えて、サーキュラーエコノミーの構築を引き続き推進してまいります。
ヒデ・カスガ・グループ 代表 春日 秀之
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代表プロフィール
かすがひでゆき。長野県生まれ。工学博士。CE(サーキュラーエコノミー)の構を推進する「ヒデ・カスガ・グループ」代表。環境調和型ブランド「BLANC BIJOU PARIS®」「hide k 1896®」「TRANSWOOD®」の創業者兼オーナー。環境調和型の素材・プロダクトの開発から循環スキームの構築までサーキュラーエコノミーの社会実装をおこなっている。また、「hide k 1896®」を活用したコンサルティング手法「ヒデ・ケー・メソッド」を様々な企業に提供している。教育分野では信州大学特任数授、早稲田大学客員講師として人材育成に取り組んでおり、日本を基軸とした新旧合型の生活様式「令和モダニスム®」の提唱者である。
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令和モダニズム
令和モダニズムは、日本を基軸とした新旧融合型の新たな生活様式です。循環型社会をベースに豊かな文化が醸成され多様な人材の活躍する社会を日本は目指していく事が大事だと考え、日本や世界の古き良き循環型社会の仕組みと、日本が有するエンジニアリング、化学素材技術、伝統的な文化、美意識、そしてイノベイティブ人材の育成する仕組みを融合させた日本ならではの生活様式を提唱。