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hide kasuga group

CONSULTATION

hide kasuga groupは、Production(価値の創造)とSolution(循環スキーム構築)の2つを軸に、
開発・生産・販売・回収分別・アップサイクルまでの
サーキュラーエコノミー構築コンサルテーションを提供しています。

価値のリクリエーション 価値の循環スキーム構築

Production 価値の創造

感性的価値を付加し、
企業資源の可能性をひらく
環境に調和したものづくり

環境調和型素材のブランディング

hide kasuga groupが運営する環境調和型複合材ブランド「TRANSWOOD®」に三井化学グループのプライムポリマー社が製造する「Prasus®」を適用。

環境調和型複合材「TRANSWOOD® with Prasus®」

廃材のアップサイクル

自動車の生産工程で発生するレザーの端材と「コンポジットテキスタイル _ カーボン」を組み合わせたアップサイクルプロダクトの開発。

TOYOTA UPCYCLEとhide k 1896のコラボレーション

Solution 価値の循環スキーム構築

hide kasuga groupならではの独自のアプローチで
構築するサーキュラーエコノミー

hide kasuga groupは、Technology、Branding、Creativityという3つの強みを融合し、貴社に最適な価値循環スキームを構築します。それぞれの要素が連携することで、事業成長と環境調和を同時に実現する、唯一無二のソリューションを提供します。

価値の循環スキーム

Technology

環境調和を実現する技術力

研究開発拠点「hide kasuga LABO」を中心に、環境調和型素材の開発と循環プロセス設計をリードします。製品設計からライフサイクル全体を最適化し、最新の技術に基づいて価値の循環スキームを構築。持続可能な成長を実現するための技術的基盤を支援します。

研究開発機関「hide kasuga LABO」

Creativity

トップクリエイターによる創造性

建築、アート、デザイン、編集など、幅広い分野のトップクリエイターが集結。プロジェクトごとに最適なチームを編成し、デザイン性と機能性を兼ね備えた製品開発支援を行います。これにより、価値の循環スキームのコアとなる製品やサービスを具現化します。

Branding

消費者目線でのブランド構築

自社ブランド「hide k 1896」「BLANC BIJOU」を展開する中で培ったノウハウを活かし、循環スキームを競争優位性へと変えるブランド戦略を提案。消費者の共感を呼ぶブランドストーリーを紡ぎ、価値の循環スキームそのものを「選ばれる理由」に変え、市場での差別化をはかります。

旗艦店「hide k 1896」
ブランド一覧

Creators

様々なカテゴリーのトップクリエーターが集結
プロジェクト毎のチームビルディングによる最適解のクリエイションを提供

  • 春日 秀之

    主宰

    春日 秀之

    かすがひでゆき。長野県生まれ。工学博士。CE(サーキュラーエコノミー)の構築を推進する「ヒデ・カスガ・グループ」代表。環境調和型ブランド「BLANC BIJOU PARIS®」「hide k 1896®」「TRANSWOOD®」の創業者兼オーナー。環境調和型の素材・プロダクトの開発から循環スキームの構築までサーキュラーエコノミーの社会実装をおこなっている。また、自社ブランドのノウハウを活用したサーキュラーエコノミー構築コンサルテーションを様々な企業に提供している。教育分野では信州大学特任数授、早稲田大学客員講師として人材育成に取り組んでおり、日本を基軸とした新旧合型の生活様式「令和モダニスム®」の提唱者である。

  • 隈 研吾

    エグゼクティブパートナー

    隈 研吾

    1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。50を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に『日本の建築』(岩波新書)、『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。

  • 南條 史生

    エグゼクティブパートナー

    南條 史生

    1949年東京生まれ。エヌ・アンド・エー(株)代表取締役。2002-06年森美術館副館長、2006年11月-2019年同館館長、2016年-マニラ現代美術・デザイン美術館(MCAD)理事、2020年-同館特別顧問、2020年シンガポールアートミュージアム理事、弘前れんが倉庫美術館特別館長補佐、十和田市現代美術館総合アドバイザー、2023年5月アーツ前橋特別館長。

  • 根津 孝太

    パートナー

    根津 孝太

    1969年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。トヨタ自動車入社、愛・地球博『i-unit』コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年(有)znug design 設立、多くの工業製品のコンセプト企画とデザインを手がけ、ものづくり企業の創造活動の活性化にも貢献。ミラノSalon del Mobile "Satellite"、パリMaison et Objet、経済産業省" JAPAN DESIGN +"など、国内外のデザインイベントで作品を発表。グッドデザイン賞審査委員。グッドデザイン金賞2020(経済産業大臣賞)(LOVOT)、他多数受賞。

  • 清水 慶太

    パートナー

    清水 慶太

    1974年東京生まれ。幼少期を米国で過ごし、東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、同大学大学院美術研究科修士課程修了。ミラノでの活動を経て、クリエイティブノルムを設立。クリエイティブノルム代表、東京藝術大学非常勤講師、女子美術大学非常勤講師、昭和女子大学非常勤講師、more trees賛同人。2008グッドデザイン賞(Prua / 天童木工)、2008グッドデザイン賞(IGSA series/添島勲商店)、2012グッドデザイン賞(Alant/イトーキ)、他多数受賞。

  • 十河 ひろ美

    パートナー

    十河 ひろ美

    リシェス & エスクァイア ザ・ビッグ・ブラック・ブック編集部総編集長。1986年、婦人画報社(現・当社)入社。『mcシスター』『25ans(ヴァンサンカン)』の編集長を歴任し、1999年に退社。『ヴォーグ ニッポン』(現『ヴォーグ ジャパン』)を創刊ののち、2006年に再び『25ans』編集長に就任。2012年に『Richesse(リシェス)』を創刊、以来編集長を務める。2016年にラグジュアリーメディアグループ編集局長就任。2023年に信州大学特任教授に就任。

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