この度、2022年09月28日発売のRichesse(リシェス) No.41 (ハースト婦人画報社にて特別対談シリーズ“[令和モダニズム]の扉を開く”の2回目が掲載されました。

対談シリーズ2回目となる今回は世界的なアートキュレーターの南條史生氏(美術評論家 / 森美術館特別顧問)と“アートとサイエンスの融合の可能性”をテーマに対談致しました。

Richesse(リシェス) は、2012年に創刊をし、弊社と同じく本年10周年を迎え、国内外のラグジュアリーなライフスタイルを発信している雑誌であり、弊社が掲げる、新旧融合型の生活様式[令和モダニズム]に共感いただき今回の対談シリーズ掲載が実現いたしました。

– 次号の予告 –

3回目は隈 研吾氏(建築家 / 東京大学特別教授・名誉教授)との対談掲載を予定しております。

対談動画はこちらから視聴できます

南條 史生 Fumio NANJO
1949年、東京生まれ。キュレー ター・美術評論家。慶応義塾大学 経済学部卒業。国際的な展覧会のキュレーター、審査員を歴任。2006 年より森美術館館長を務め、画期的な企画の展覧会を相次いで開催 し話題を集める。文化庁文化審議会等、文化行政にも数多く携わる。

春日 秀之 Hideyuki KASUGA
1973年、長野県生まれ。工学博士。 東京工業大学大学院修士課程修 了。麻問屋をルーツとする家業の代表を経て独立。素材開発をベー スとした「hide kasuga 1896」 を創業。素材に関する専門知識を 生かした事業創出や、ブランド開発など幅広い分野で活躍する。